恐竜と隣人のポルカ [えいが・こんさーと]
最近我が家が観に行く演劇と言えば、殆どが三谷作品か大王・後藤作品です
どちらも「笑い」が基本なのですが、三谷作品は笑いの中にもしみじみと考えさせられるようなテーマがある一方、大王作品は「日常のことは忘れて、しっかり笑って帰ってや~」という作品が多いような気がします。
今日の演目「恐竜と隣人のポルカ」
最後の挨拶で、「少しでも心の中に何かが残った、ということが一切ないように作りました!」と豪語されていたように、終始笑ってすっきりとして会場を出てくることができました
お話のテーマは
“THE NEIGHBORHOOD WAR” そして “恐竜”
日本中のどこにでもあるような、とある静かな住宅街の一角に仲良く並んでいる
二軒の一軒家。二軒とも典型的などこにでもあるような日本の家庭、のはずだった…
お父さん二人は幼馴染みで仲良し、どちらの家にも思春期のこどもがひとりずつ。
そんなどこにでもあるはずの家庭だったのに…
ある日一軒の家の庭から恐竜の骨が発見されたから、さあ大変!!
その骨を巡ってマスコミを巻き込んでの大騒動が始まります!! (e+のページより)
入口のお花は寺脇康文さんあてが圧倒的に多かったような気がしますが、水野真紀さん、石野真子さんにもとってもきれいなお花が届いていました
残念ながら大阪は明日までの公演。チケットも完売のようです。
大笑いの演劇に興味がある方には、後藤ひろひと大王の作・演出作品はおススメですよ
おまけ
劇中に出てくるけど、さして重要キャラではない恐竜の着ぐるみくん。
どちらも「笑い」が基本なのですが、三谷作品は笑いの中にもしみじみと考えさせられるようなテーマがある一方、大王作品は「日常のことは忘れて、しっかり笑って帰ってや~」という作品が多いような気がします。
今日の演目「恐竜と隣人のポルカ」
最後の挨拶で、「少しでも心の中に何かが残った、ということが一切ないように作りました!」と豪語されていたように、終始笑ってすっきりとして会場を出てくることができました
お話のテーマは
“THE NEIGHBORHOOD WAR” そして “恐竜”
日本中のどこにでもあるような、とある静かな住宅街の一角に仲良く並んでいる
二軒の一軒家。二軒とも典型的などこにでもあるような日本の家庭、のはずだった…
お父さん二人は幼馴染みで仲良し、どちらの家にも思春期のこどもがひとりずつ。
そんなどこにでもあるはずの家庭だったのに…
ある日一軒の家の庭から恐竜の骨が発見されたから、さあ大変!!
その骨を巡ってマスコミを巻き込んでの大騒動が始まります!! (e+のページより)
入口のお花は寺脇康文さんあてが圧倒的に多かったような気がしますが、水野真紀さん、石野真子さんにもとってもきれいなお花が届いていました
残念ながら大阪は明日までの公演。チケットも完売のようです。
大笑いの演劇に興味がある方には、後藤ひろひと大王の作・演出作品はおススメですよ
おまけ
劇中に出てくるけど、さして重要キャラではない恐竜の着ぐるみくん。
2008-07-05 23:57
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コメント(3)
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最近、演劇音楽映画づいてますね☆笑ってすっきり、何も残らない!って、意外に普段ないことですよね。機会があれば見てみたいです。
by うさこ (2008-07-06 13:38)
最近は、アウトドアよりも芸術系が多いのでしょうか???
芸術は、まったくもって解らないのですが、、、
お花がとってもきれいですヽ(*^^*)ノ
こういうお花もデザインできるように なりたいな~^^って
思ってます♪
by よっちゃん (2008-07-06 20:49)
うさこさん、niceありがとうございます!
観劇とか年間バランスよく観たいのですが、なぜか立て続けに券を取っちゃうんですよ(^_^;)
11月に同じ方の脚本演出でベントラーベントラーベントラーって怪しげな舞台があるんです。こういうのって好き嫌いが分かれるところなので何とも言えませんが、もしご興味があれば丁度プレオーダー時期ですので♪
よっちゃんさん、niceありがとうございます♪
また今週末は甲子園とアウトドア系に逆戻りです(^_^;) 歳も歳なのに、すっかり日焼け三昧でかなりマズイです。
こんな大きなお花をアレンジするのって大変そう~。私なんかだと、大きなイメージと実際挿していったのとあっという間に乖離していきそうです。
よっちゃんさんのデザインした大きなお花、ぜひ見てみたいです♪
by めかぱんだ (2008-07-07 20:19)