恐竜と隣人のポルカ [えいが・こんさーと]
どちらも「笑い」が基本なのですが、三谷作品は笑いの中にもしみじみと考えさせられるようなテーマがある一方、大王作品は「日常のことは忘れて、しっかり笑って帰ってや~」という作品が多いような気がします。
今日の演目「恐竜と隣人のポルカ」
最後の挨拶で、「少しでも心の中に何かが残った、ということが一切ないように作りました!」と豪語されていたように、終始笑ってすっきりとして会場を出てくることができました
お話のテーマは
“THE NEIGHBORHOOD WAR” そして “恐竜”
日本中のどこにでもあるような、とある静かな住宅街の一角に仲良く並んでいる
二軒の一軒家。二軒とも典型的などこにでもあるような日本の家庭、のはずだった…
お父さん二人は幼馴染みで仲良し、どちらの家にも思春期のこどもがひとりずつ。
そんなどこにでもあるはずの家庭だったのに…
ある日一軒の家の庭から恐竜の骨が発見されたから、さあ大変!!
その骨を巡ってマスコミを巻き込んでの大騒動が始まります!! (e+のページより)
入口のお花は寺脇康文さんあてが圧倒的に多かったような気がしますが、水野真紀さん、石野真子さんにもとってもきれいなお花が届いていました
残念ながら大阪は明日までの公演。チケットも完売のようです。
大笑いの演劇に興味がある方には、後藤ひろひと大王の作・演出作品はおススメですよ
おまけ
劇中に出てくるけど、さして重要キャラではない恐竜の着ぐるみくん。
未亡人の物語 [えいが・こんさーと]
私も大好きなお店に開店と同時に入場。前から狙っていたスカートなどをGETしました
そもそも、こんなに鼻息荒くお買い物にでかけたのは、午後から予定があったからなんです。
ということで、お昼ご飯の後は西宮の兵庫県立芸術文化センターへ
こちらは2,3年くらい間にできたコンサートホールで、けっこう気になる催しをやっているのですが、気が付いたときにはいつもチケットが売り切れているんです... 今回は駅や電車のポスターを見て、しっかりチケット発売日をチェックしてチケットも無事入手。
オペレッタ初体験です
ザ・マジックアワー [えいが・こんさーと]
半年振りの映画館は、いつものごとくレイトショー(¥1200)で! インディージョーンズ公開初日にも関わらず選んだのは「ザ・マジックアワー」 映画の宣伝のために堂本兄弟で「ロマンスの神様」まで熱唱した三谷幸喜さんの作品です。 |
街を牛耳るボス(西田敏行)の愛人(深津絵里)に手を出してしまった手下の備後(妻夫木聡)は、命を助けてもらう代償に、伝説の殺し屋デラ富樫(でら・とがし)を探し出すことを約束する。だが期日が迫っても、デラは見つからない。窮地に陥った備後が取った苦肉の策とは、無名の俳優を雇い、殺し屋に仕立てあげることだった。
かくして三流役者、村田大樹(佐藤浩市)は、二つの組織がしのぎを削る、その港町(守加護・すかご)へとやって来る。すべてを映画の撮影と思い込み、幻の殺し屋になりきって・・・ 。
(フジテレビ広報ページより)
という、前作「THE有頂天ホテル」と比べると、見ていてわかりやすくスーッと入っていける素直な内容
さらに大笑い度UPながら、奥深い人間模様も描かれていて、笑いの中にも自分と主人公を重ねながら考えさせられる部分もありました。
正統派コメディーがお好きな方(今風の若手漫才より古典落語がお好みの方?!)に特におススメです!
ジェシー・ジェームズの暗殺 [えいが・こんさーと]
昨日映画を観てきたところなのですが、大好きなピっくん(ブラピです)の映画を調べたところ、あと1週間くらいで上映終了しそうな様子 たまたま六甲アイランドのMovix六甲が10周年記念で3月までは20日が¥1000ということを発見したので、2日続けて映画館に行ってきました。 |
こちらのMovixでもインターネットで事前予約ができました!
発券機は微妙に違いますが、操作はほぼ同じ。
予約番号と暗証番号を入力すると
チケットが出てきました。
内容の方は...。
うーん。
正直なところ、よくわかりませんでした
登場人物や話の流れが把握できなかったよ~。
ピッくんファンの私でもさすがに寝そうになってしまいました
一般的にはどんな評価になっているのでしょうか?!
次回は何かドタバタコメディを観にいきたいなぁ。
スウィーニー・トッド [えいが・こんさーと]
久々に映画を観て来ました。
我が家では毎度おなじみのレイトショー(¥1,200)で、行ってきたのはこちら。
パイレーツ以来のミーハーなデップファンな私。 ゴールデングローブ賞受賞お祝いということで(?!)、ちょっと怖そうだったけど...。 |
最近はインターネットで座席指定をしてあらかじめチケットを購入することができるところも増えているんですね!
ということで、昨日の晩のうちにネットでチケットを購入。
予約番号を控えて映画館に着くと、こんな機械がおいてありました。
予約番号と、登録していた電話番号を入力すると、
→
無事チケットが出てきました!
これだと行ってから「満席やん」とガックリすることもなく、自分で席も選び放題。
映画館に着いても並ぶ必要もなく、快適
内容の方は、怖がりの私でもとりあえず最後まで観ることができました。
「話」は面白かったですよ。でも、スプラッターものがダメな人にはちょっとキツイかなぁ。
あと、ミュージカル仕立ての映画ですが、みなさん歌がお上手。(あたりまえ?)
頭を空っぽにしてワハハ、と楽しむのではなく、考えさせられながら楽しめた映画でした。(表現力が乏しくすみませんです)
おまけ:TOHOの映画館は夏くらいまで毎月14日も¥1000で映画が観られるそうです。
次回は何に行こうかな~(って、心はしっかりとピッくんに)
ホントマツリ@大阪城ホール [えいが・こんさーと]
今日はベルサッサで米米CLUBのライブへ行ってきました~。
さくっと帰ってきたのですが、会場に着いたのは開演ギリギリ とりあえず大阪城ホールの掲示板に貼ってあるポスターをパチリ この掲示板、針金入りガラスがあってポスターがちゃんと見えないではないか! |
ライブの内容は、いつもの通り!
唄って踊ってコントして。シュークリームシューの「フルーツ・ブート・キャンプ」でvictoryしたり、ファン大満足の3時間でした
今回は2階スタンド席だったのですが、会場総シューク状態なのがよくわかりました...。
みなさん、全曲振り付けマスターしてるって、すごすぎる!
いやいや、色々な意味でとっても楽しめました♪
次回はもうちょっと振り付けマスターして行こうかな。
大阪クラシック [えいが・こんさーと]
大阪世界陸上が終わった先週の日曜から1週間、御堂筋界隈で「大阪クラシック」というイベントが行われていました。
このイベント、御堂筋沿いのcafeや市役所のホールなどで、大フィルのメンバーで構成された弦楽四重奏や打楽器アンサンブル...などなどが無料(もしくは格安料金!)でコンサートを行う豪華な内容。
昔の職場ならお昼休みや帰りに立ち寄れたのですが、今はそうもいかず
最終日にちょこっとのぞいてみることにしました。
最終日の第1公演はスターバックスコーヒーの中での弦楽四重奏。 |
ひ~は~ [えいが・こんさーと]
「みんな昔はリーだった」で大笑いさせてもらった、大王こと後藤ひろひとサマの作・演出。 そして、「発熱!猿人ショー」でシュールな笑いに気になる存在となった「Piper」の10周年記念公演。 となったら、観に行くしかありません! 土曜日、甲子園の前に「ひーはー」で一笑いといきましょう。 |
星空ファミリーコンサート@服部緑地 [えいが・こんさーと]
8月も残すはあと少しですが、まだまだ暑いですね
そんな中、残暑を楽しむイベントに出かけてきました。
大阪は服部緑地公園の野外音楽堂での「星空ファミリーコンサート」
なんと入場料無料!子どもにはドリンクサービス。クイズコーナーでは豪華景品もあり、かなり太っ腹なイベントです。
何年か前にふらふらしていたメルボルンでは、夏場はこうした無料のコンサートやバレエ公園が行われて、みなさん芝生でピクニック気分で観ているということがよくあったのですが、日本では珍しいと思いませんか?